エミネム主演の映画『8 mile』からdisを学んでみた

記事や動画でのご紹介ありがとうございます

どれも素晴らしい記事や動画ばかりで、それらを通じて私自身が、
「『失職女子。』ってこういう本だったんだなぁ!」
といくつもの新たな発見をする毎日です。

 

 

 

 

余談

さて、ここからは、まったくの蛇足です。

いろんな記事が、ウェブに公開されると、コメントが書き込まれますね。

コメントは、ツイッターフェイスブックを通じて書き込まれることもあれば、記事本体の「コメント欄」に書き込まれることもあります。記事本体に「コメント欄」が設置されるのは、掲載元のサイトではなく、記事が別サイトに転載されてからがほとんどです。

ツイッターフェイスブックを通じて書き込まれるコメントではお褒めの言葉を多く頂くのですが、転載先の「コメント欄」では一転してdisが多く書き込まれるのが通常です。

Disとは、元は英語の“disrespect”を略した用語であり、貧困層出身のラッパーがお互いの悪口(dis)をステージ上で言い合い、どちらがより上手に相手をやりこめられたかで勝ち負けを競う文化が由来です。

そこから転じてネットでも悪口を“dis”と呼ぶようになったようです。

詳しくはエミネム主演の映画『8 mile』に描写されていますのでよかったらどうぞ。

「罵る言葉にセンスもねぇ」と相手をdisるエミネムさん。

これを見ると、dis文化と貧困は実に親和性が高いことがわかりますね。

『失職女子。』も貧困がテーマ。さて、どんなdisが寄せられるのでしょうか?ワクワクです。

 
どんなdisくるかな?

 

一転して「しつぼう」へ

 

 

『失職女子。』へのフレッシュさの欠けたdisって大体こんなかんじ