わざわざ宣言することの野暮さよ

ハーイ!

僕は昔『messy』っていうサイトに

『失職女子。』というお話を

連載していたんだけど、

始めるときにまず思ったんだよね。

 

「ウェブ連載だし、

読んでくれる人は、

電車でつり革につかまりつつとか、

何かやりながら、

同時に片手でスマホ操作しつつ

読むかんじだよね?

片手に重い荷物もってても、

子供の手を引いてても、

サクサク読めるようにしたいなぁ」

 

だって満員電車の中で

読まれることも

あるかもしれないじゃん?

 

知らないおっさんに挟まれて、

ぎゅうぎゅう肺を圧迫されて

窒息しそうになりながら

読む人もいるかもしれないよね?

 

そんな過酷な状況でもラクに

読めるようにしたい!

 

今はストレス社会なんだし、

職場や学校で嫌なことがあって

トイレに逃げ込んだりしたときに、

こっそりスマホで『失職女子。』

を読んでもらえる場合も

あるかもしれないよね?

 

だから、僕、決めた。

読む人に負荷をかけないように、

文章は短くしようっと!

難しい言葉や漢字は、

なるべく簡単なものに書き換えよう!

そして、何よりも、

明るいトーンで書~こうっと!

 

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『失職女子。』の主人公は私じゃないって、みんな、分かってるって思い込んでたけど、なんかちょっと違うっぽいので一応書いてみました……。

あんな明るくないですから、私は。

 

(けれど、起こったできごとは、全部私が経験したことなので、そこは本当です。)

 

『失職女子。』は、わざと明るく書いてるって、みんなわかってるよね?って思ってたけど、最近それも自信なくなってきた……。

 

あれ私の素のリアクション書いてるわけじゃないですからねー?全部コントロールして書いてるものですよー。

 

……と、わざわざ宣言することの野暮さよ。

 

「わざと明るく書いてる」なんて、こっちサイドの事情を書くことは、『失職女子。』を純粋に読み物として読んでくれてる人にとっては、夢を壊すにも等しいこと。

 

なので、こういう舞台裏のことは、あんまり書くべきじゃない、と個人的には思っている。

 

読者の方に対しては野暮なこと書いちゃって、ごめんなさい!と思っています。