発言するときの大前提がおおもとから違う、という状況では

久し振りにコメントを頂きましたよ、無記名で。

 

だいたい100社ぶん履歴書書いたんか? 使い回しだろ? ウソ書くな!

 

かわいいなぁ。笑みがこぼれてしまいましたよ。

 

「各応募先ごとにカスタムして内容を変えた履歴書100社分程度の作成なんてできて当たり前。逆にできなくてどーすんの?」

 

っていうのが私の常識だけど……きっとこのコメント主は、それとはまた違った世界にいるんだろうね。別にコメント主を批判してるわけじゃないよ。

 

いい・悪いの問題ではなく、私が思ったのは、

「発言するときの大前提が、私とコメント主では、おおもとから違っているんだろーな。」

ということ。

 

そういうふうに双方の大前提が違った状況では、議論は不可能です。前提の「すり合わせ」がなきゃね。

 

私がどこから何をどう説明しても平行線……。永久につづく、平行線……。コメント主が満足する回答を私が出せることはないだろうし、双方フラストレーションがたまるだけの状況。

 

 

何かつくるときに一番大事なのは、作品を届けるターゲット層をきっちり決めてから作ることだと思う。

 

作品づくりでは、少なくともターゲット層だけには、微量であっても「届く」「響く」ように努力する。けど、どれだけ努力しても、ターゲット層にすらわかってもらえないことの方が多い。それが現実。

 

だから、ターゲット「外」にいる方に理解・共感いただけなくても、もうこれはしょうがないと思っています。

 

それゆえ、私はいきなり冒頭のようなコメントいただいても、反論したり説明することに意義を感じない。だからこれまでしてこなかったし、今後もしないと思う。