心がさもしくなるのが一番いや ②

慢性的にいろいろな日用品が足りないけど、心がさもしくなるのが一番いや - _ブログ

 

~上記ブログ続編~

貧乏で買えなかったものシリーズ

4年くらい全身を映す鏡がなく

5cmx5cm位の小さい鏡でやり過ごしていました。

100円ショップで買ったその鏡が

ボロボロになって壊れたので、

500円くらいの鏡(今度は15cmx10cmのもの)

を買い、衝撃を受けました。

 

 --醜いーー

 

自分の顔が、ものすごく醜い……。

小さい鏡ではとらえきれなかった

顔のディテールや首・

デコルテ部分のたるみくすみしわ……。

 

全身映す勇気はますます失せるばかりです。

 

さらにとんでもないことに気づきました。

 

うちの蛍光灯の大きい輪っかが消えているのは

上記リンクのブログのとおりです。

 

この蛍光灯の大きな輪っかを買い替え

部屋を明るくした状態で見たら、

自分の容貌は

さらにものすごいことになっているのでは!?

 

「貧乏」は食生活の栄養不足から

太ったり容貌を衰えさせると思っていましたが、

部屋の明かりや鏡をケチることからも、

私の容姿はどんどん醜くなり、

心もさもしくなっていくのだな、と思いました。

 

悲しいです。

 

急須

最近の日本人は、自宅でお茶を淹れない

らしいですね?

 

私はお茶依存症なので

1日に100杯くらいはお茶を淹れて飲むのですが、

ヘビーユースゆえに

一年に一度は急須が割れます。

 

去年割れてからは買い替えるのが

嫌になり、急須の中の金属の茶こし

をカップに入れてお茶を入れていました。

 

そんな茶こし生活も嫌になり

(茶こしからこぼれたお茶のしずく

があちこち垂れて汚らしいし

何よりお茶が美味しくない。)

さもしい心が益々すさむので、

あきらめてティーポット

買いました。

 

今度のは蓋がプラスチックなので

これなら割れないはず。

 

ポットで淹れたお茶で

心のすさみを緩和したいと思います。