地図が読めない、聴覚過敏で電車の音が耐えがたい、など複数の要因でとても迷いやすく、特に通院で不安なときなどに困ります。
今そういうときに同伴してくれるヘルパーさんを申請しています。
なお、 「そんな困りごとがあるならヘルパーさん申請したらいいのでは?」 と提案してくれたのは役所の障害福祉課の方です。さすが公務員の方、国家資格保持者は素晴らしいです。 ヘルパー申請はそんな簡単にとおるものでもありません。
申請には、私は来月別の「民間事業所C」に、「民間事業所B」の人と一緒に行って 「私はこういう困りごとがあります」 とプレゼンをしないといけない。
そんな中、「就労継続支援B型事業所」の職員であるご婦人がその民間の事業所Bの人に 「大和さんは困ってない、ヘルパーなんていらない」
と勝手に言っていた、とたまたま判明しました。
昨日の段階ではご婦人がたまたま知識不足で私が困ってることが分かってなかったのかな、と性善説に基づいていました。
しかし考えれば考えるほど、どーもフニオチない部分が自分の中に出てきます。
私の席はご婦人のすぐとなりです。作業中もトイレに行くときも、聴覚過敏の人がつけるでっかいでっかいイアマフを外さない瞬間などなかった。
そして私は初日から自分のASD、聴覚障害などをはっきり公言していた。そして彼女は精神障がい者、その中でも発達障害が多く働く事業所の職員。事業所にこれまに聴覚過敏の利用者がいなかったとは思えないんですよね。
ひょっとして全部わかってて、わざとヘルパー申請がとおらないようにしたかったのか?
と、心の一部で思い始めています。
さらに相模原障害者施設殺傷事件。
一番自分が嫌いな人たちが集まるところでなぜわざわざ働くのか私にはわかりませんが世の中にはいろんな人がいます。
そして「精神障がい者は死ね」という考えを持った人が障がい者用の施設で働いていた事例はすでにあるわけですよね。
私の命まで狙っているかどうかはまだわかりませんが、ご婦人が私に好意的でないことは確か。
「こんな奴、困ればいい」
くらいには思っているのでしょうかね? 怖すぎます。