読んでくださる方に心からの感謝を
ご心配おかけしております。皆さんがブログやツイッターを読んでくださり、時にはコメント下さるおかげで大変助けられています。いつも本当にありがたいと思っています(^o^)/。
さて、民間の福祉(就職継続支援B型)で働くご婦人が私の「通院介助」申請を妨害するような嘘を関係者に流していた件。
今回はご婦人がなぜそんなことをしたのか考察してみたいと思います(^o^)/!
ご婦人の異常な行動を説明する仮説
私の仮説は主に3つ:
- ご婦人は精神的バランスを失っている人かもしれない
- ご婦人は危険思想の持主かもしれない
- ご婦人は福祉制度に恨みを抱いているのかもしれない
私に真実はわかりません。①⓶③全て当てはまるのかもしれないし、そのうちの1~2個当てはまるだけかもしれない。もしくは全く当てはまらないのかもしれない。もしくは、私には思いもよらない要因④や⑤があるのかもしれない。もしくは、もしくは。
専門家でもなんでもないアホの私ですが、自分の身を守るために、これまでサイコパスから受けた被害経験や読んだ本、人から聞いた話などから得た知識を総動員してこの3つを考えました。以下に少し解説します。
①ご婦人は精神的バランスを失っている人かもしれない
相模原殺傷事件での大量殺人や、最近起きた大阪の心療内科の放火に起因する大量殺人。どちらも尋常ではない精神状態のまま普通に社会で生きていた人たちが起こした事件です。
例えば、サイコパスと呼ばれる人でも世の中には結構沢山潜んでいるそうです。この本によるとアメリカでは25人に1人がサイコパスに該当するとか。
この本ぜひ読んでみて欲しいんですけど、ある精神病院で偽の学歴・経歴で「心理学者」だと偽りまんまと施設長に登り詰め、患者が退院できないよう裏で工作していたサイコパスの事例が紹介されています。
私、この事例とご婦人が重なってしょうがありませんでした。
ご婦人がサイコパスだと言っているわけではありません。ただ自分の身を守るために最悪の想定もしておかないといけないと思ってはいます。今、現在も、ご婦人の報復があるかもしれないと一応警戒しています。
⓶ご婦人は危険思想の持主かもしれない
「特定の人たちは死んだほうがいい」と考える人たちが一致団結、政党を結成、一国をコントロールするまでの巨大勢力になった事例が歴史には多々あります。
ナチス(障がい者などを収容所に閉じ込めて殺した)やポル・ポト(美しい容姿だったり、眼鏡をかけている人、頭がいい、などの理由で人を殺した)など例を上げ出したらキリがありません。
そういった思想はネオナチやKKKなど、公然と存在する団体に引き継がれ現在も生き続けています。差別思想は秘密でもなんでもないのです。現在でも普通に堂々と存在しています。
日本にもそういった差別思想をもった人たちが最近勢力を増してきていますよね。
私は通所初日から
と職員に言っていました。
私だって知らない人たちに自分の恥を公開したくありません。けれど作業所さんで仕事をさせてもらうためです。迷惑をかけないために必須だろうと、自分に鞭打ち、辛くともカミングアウトして言いました。
しかし、ご婦人からしたら
「障がい者のくせに頭が高い。」
と、差別心を募らせたのかもしれません。
繰り返しますが、ご婦人が危険思想や差別思想の持主だと言っているわけではありません。ただ自分の身を守るために、最悪の想定も加味しつつ行動したまでです。
③ご婦人は福祉制度に恨みを抱いているのかもしれない
友人のNくんは、認知症のおばあさんの介護認定で審査に落ち、福祉サービスを受けられませんでした。しかも審査に落ちた理由は、認知症のおばあさん自身が「調査認定」を妨害したからだそうです。
こういった事例、珍しくないので身近にそういった経験をした人たちは結構多いんじゃないでしょうか?
私が来月しないといけないのはこの「調査認定」というやつです。ご婦人は私の「調査認定」を妨害すべく、嘘の情報を関係者に流していました。
ひょっとしたらご婦人自身、Nくんのように身内の調査認定に落ちた経験があり、福祉制度に恨みを抱いている可能性もあるのかもしれません。
ご自衛ください(特に私が)
私はただの素人ですが、①⓶③全部の要因を併せ持ったひとたちが相模原殺傷事件での大量殺人や、最近起きた大阪の心療内科の放火の犯人なんじゃないでしょうか。
コロナや経済の停滞でともかく明るいニュースにも事欠く昨今。これまでは①⓶③の要因を潜ませていただけの人たちも今後爆発させる可能性もあります。残念ですが今後模倣犯は必ず出てくるでしょう。
皆さんもどうかご自愛とご自衛を。
メリクリ(^o^)/!