就労移行支援とはなんぞや? 素人なりの理解

 こちらの記事のつづきです(^O^)/ 前回の記事↓↓↓

またまたヤバい"福祉"の現場を見た 就労移行支援事業所の闇! - 大和彩_Aya Yamato

 

 私はいま、就労移行支援を探しています。その過程でいくつかの就労移行支援事業所を見ました。それらで体験した闇、地獄、疑問に思うこと……などなどを書いていくこちらのシリーズ。

 シリーズ最初の記事から読みたい方はこちらからどうぞ↓↓↓

就労継続支援B型に行ってみたレポ1 実はよくわかっていない!! 発達障害発覚からの体験利用 - 大和彩_Aya Yamato

 

 就労移行支援とはなんぞや?

  就労移行支援とは障害手帳を持っていて、仕事を探している人が利用できる福祉サービスです。

「就労移行支援とはなんぞや?」
ということを全くわからない状態で去年の12月から活動を始め、最近少しわかってきました。素人なりの理解なので、以下、至らない部分も多々あると思います。お含みおき頂ければ幸いです。

 

ビジネスチャンスと捉える企業がぞくぞく新規参入

 まずはビジネスの側面から。

 利用者として頭にいれておきたいのは、就労移行支援は運営企業にとってあくまで「ビジネス」であるということ。就労移行支援を使うならばそこをきっちり踏まえてないと商売に利用されただけで終わる、といったことになりかねないので注意です。

 設立・運営に国から助成金が出るため、2022年現在、就労移行支援を
「ビジネスチャンス!」 
と捉えて新規参入する民間の会社、ベンチャー企業は後を絶たないように見受けます。

 就労移行支援事業所では仕事に役立つスキルを教えたり、就職活動に役立つ履歴書の書き方・面接トレーニングを行います。それだけだと普通の職業訓練と変わらないようですが、障害者総合支援法に基づいて運営される「就労移行支援」では「障害特性を理解する」ことを目的とした研修なども行っているところが違いでしょうか。

 普通の職業訓練校に「福祉」や「医療」の要素をちりばめて、利用者を引き寄せるための特色にしているのが「就労移行支援」や「就労継続支援」なのかな? というのが私なりの理解です。

 

診断がしっかりしてきた発達障害に特化した就労移行支援が増加、変化する障害者のイメージ

 次に医療の側面から。

 最近は発達障害ASDADHD)の診断がしっかりしてきました。

 これまで
「知能は普通かそれ以上。仕事もできる。けどなんかわからないが職場で壁にぶちあたってしまうことが多い」
という悩みを抱えていた人たちが
「実は発達障害だった!」
と発覚することがよくあるようです。発達障害は外側からはまったくわからない障害です。ゆえに当事者はこれまで医療や福祉のサポートから漏れがちでした。

 発達障害などの診断が医師からおりれば、障害手帳の資格が得られる場合があり(必ずではないので注意)そして障害手帳があれば就労移行支援を利用できます。

 そうした現状を踏まえ、就労移行支援では「発達障害に特化している」ところが最近乱立している印象です。「発達障害・就労移行支援」で検索すると数年前と比較にならないほど沢山でてくるので驚きます。

 

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 発達障害の一見普通っぽい障害者なら、最終的に就職の受け皿となってくれる企業も多く、就労移行支援を運営する企業としても就労実績をあげやすいという要素もあるかもしれません(そしてここで2020年に改正された障害者雇用促進法が絡んでくるのですがここでは割愛します)。 

 私もが探しているのもそういった発達障害に特化した「就労移行支援」、もしくは「就労継続支援」(この2つの違もいろいろあるけどここでは割愛)です。