リストラされた私の理想の生活

 さて、リストラ後の人生シナリオ7番目について考えるこのシリーズ。

 シリーズ初回はこちらから。

 まず考えておきたい大切なことがあります。それは、私の理想の生活がどういうものか、ということ。これがはっきり見えていないと、リストラ後のシナリオを選べないからです。あくまで自分の理想の生活なので普遍性はありませんが、以下のようになります。

 

私の理想の生活

  1. 好きなだけ寝る
  2. 生活が破たんしない程度に好きなだけ漫画・本読む
  3. 生活が破たんしない程度に好きなだけ映画を見る(映画館で)
  4. 生活が破たんしない程度に好きなだけライブに行く
  5. 死ぬまでに数回はアメリカの友だちと遊ぶ
  6. 友だちと漫画・本・映画・ライブの感想を語り合う
  7. 友だちと漫画・本・映画をおすすめしあう
  8. たまに自分でも表現する(文章なりデザインなりイラストなり)
  9. 1~8を死ぬまで実践し続けるために、健康でいる
  10. ファイナンシャルインデペンデンスを実現

 

 もう、日々これだけやりながら淡々と暮らせれば私は満足して死ねます! 

 

 リストラされた後は「もう会社員じゃない」「雇われていない」「所属先がない」「お給料がない」などがとても悲しかったし不安でした。けれど、私の理想の生活に「雇われる」という項目はないと気づいてから、平気になりました。

 

リストラされて健康になれた

 むしろ解雇されてよかったのではないかとも思うようになりました。自分にとっての理想の生活を死ぬまで行いつづけるには、一番大事なことは「健康でいること」だと痛感するようになったからです。

 

 これは病気をしたことがないと実感しづらいかもしれません。体調が悪いと、たとえお金があっても文化コンテンツを享受するのは難しいのですよ。

 

 映画館では冷えて激痛にみまわれ、待ちに待った漫画の新作を読もうにも頭がぼんやりして100%楽しめず、ライブに行ってコブシを振り上げればヘルニアが勃発……。

 

 好きなことなのに楽しめないって、すごくみじめです。(漫画・ライブなどを楽しむには)健康がなにより大事と気づいてからは健康維持のために栄養を研究し、食生活を改善、運動もするようになりました。おかげで健康年齢が20歳ほど若返りました。以前の健康年齢、ひどすぎ。

 

 会社員の頃は食事や運動をする時間も気力・体力もありませんでしたので、クビになったおかげで健康になれたわけです。負け惜しみでなく、むしろ解雇されてよかったです。理想の生活が実現できるからです。

 

お金の件

 リストラされてラッキー♪とうかれてばかりもいられません。(漫画・ライブなどを楽しむには)お金もある程度必要だからです。

 

 そこで理想の生活の項目10.が活きてきます。「ファイナンシャルインデペンデンス」……これは一体なにか!?

 

詳しくは次号!