- 【告知】大和彩、同人誌制作費のご支援を募集中!
- この同人誌についての説明
- 【重要】お返し(リターン)は1000円以上から
- ご支援の方法その①:polcaから
- ご支援方法その②:Amazonウィッシュリストから
【告知】大和彩、同人誌制作費のご支援を募集中!
ウェブマガジンmessyで連載していた『子宮にちんぽが届くまで』(略してしきゅちん)を同人誌として頒布したいと考えています。
しかし、いかんせんわたしは貧乏で、印刷費用を捻出するのが厳しい状況です。
そこでpolcaというアプリなどでご支援を募集いたします!
https://polca.jp/projects/HKWssYLnEdZ
この同人誌についての説明
編集Mさまが素晴らしい企画書を書いてくださったので、掲載いたします。
失職女子こと大和彩、今夏の炎天下、ふと思い立ちました。 「初の同人誌を引っ提げて、11月に東京で開催される第27回文学フリマに初出店したい!」 暑さでアタマがやられたわけではございません。
同人誌展示即売会という未踏の地、勝手がわからずちょっと怖い気もするけれど、それでも届けたい作品があるのです。
申し遅れました、私たちは「失職女子を文学フリマに連れてって」プロジェクトチームです。
大和彩は2014年に『失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』(WAVE出版)を刊行。内容は、タイトルそのまんまです。その後、自身の抱える心身の病とともに生活をつづけてきました。
その大和が次に書きたいと思ったのは、長年つき合ってきた病にやっと打つことができた、ひとつのピリオドについて。そして、そのときに突如わいてきた、ある衝動について。その一部始終は、女性向けwebサイトmessyで2017年6月〜2018年2月まで連載コラムとして配信されました。▼子宮がなくなると女じゃなくなる? そんなバカな!2017年、ついに子宮摘出手術が決定!病気のことを考えるとグッドニュースでしたが、大和には一抹の不安もありました。「子宮をとったらもう女じゃない」「性生活も変わってしまう」そんなウワサが世の中にはあるのです。ひどい話です。そう思った大和の胸に、衝動が走りました。「それがウソってことを、私が自分の身体で証明しよう!」しかしその時点で、大和はノー性生活な10年を送っていました。こんなんじゃ証明できない…………。そして始まったのが「子宮のある/なしで感じ方は変わるのか大検証!計画」です。▼本プロジェクトの目的:大和彩の物語を多くの人に読んでもらいたいそんなmessyの連載を1冊の同人誌にまとめ、販売します。そもそも大和が連載をはじめたのは、子宮摘出手術を勧められながらも「女じゃなくなりそう」「性生活も愉しめなくなるのでは」という理由で手術をためらう女性たちのために、本当のことを知ってほしいから、でした。さらに多くの人に知ってもらうための、同人誌化です。▼求む! 制作費とはいえ、私たちには資金がありません。
制作するいはあれやこれやとコストがかかります。なにしろ「失職女子」です。制作費を用意するのは、とても困難です。そこで、制作のための資金を募ることにいたしました。主な使いみちは、・制作&印刷代…7万円・ノベルティ制作費…1.5万円・諸経費…1万円の予定です。▼最後に最後まで読んでいただきありがとうございます。本作は、「女性を女性たらしめているのは何か」「女性が自分の思う性生活を実現するには」「女性にとって子宮とは何なのか」など、重要なテーマをいくつも含んでいます。web連載のときよりさらに多くの女性に、いえ男性にも、いえいえすべてのセクシャリティの人に読んでもらうべく、ご協力よろしくお願いします!
【重要】お返し(リターン)は1000円以上から
1000円以上のご寄付から、お返しに大和彩オリジナルデザイン・缶バッヂをご送付いたします!
10万円の目標額には、リターンにご送付する予定の缶バッチの制作費用と郵送費も含まれます。本当ならご支援してくださった方全員にお返ししたいところですが、ご理解いただければ幸いです。
ご支援の方法その①:polcaから
※リターンは1000円以上のご支援のご支援からとさせていただきます。
ご支援方法その②:Amazonウィッシュリストから
以上、いつもお願いばかりで心苦しいですが、どうぞよろしくおねがいいたします。
updated: 09/07/2018, 09/18/2018, 09/27/2018