一歩踏み出そうと懸垂動画を撮影したらとても痛かった
お金の心配してると余計にお腹が減る現象なにこれ。
— 失職女子。 (@shissyoku_joshi) 2018年6月2日
月末になるとお金の心配で腰痛が悪化する。
もういいかげんお金に振り回されて心配ばかりするライフスタイルは嫌なのでなんとかしたい。大和
本当にお金の心配ばかりしている毎日が嫌で、最近は自己啓発のYoutubeを流しっぱなしにし、自分を洗脳することで人生が良い方向にいくよう、試みています。
自己啓発ではこのように言っています。
「心配ばかりしていると自分の波長(バイブレーション)がネガティブになってネガティブな人ばかり寄せ付けてしまう」
「人生において、居心地の良い場所(コンフォートゾーン)にい続けるのはよくない。そこは痛みも伴わなく居心地が良いかもしれないが、そこにい続けると永久に成長しない」
「私たちは、『恐怖』のあまり多くのことをやらずに死んでいく。」
「静止している物体は存在しない。現状に留まるということは物理上不可能。前進していないなら後退している。」
かねてより、懸垂ができない今の姿を動画に収めたいと思っていました。けれど三脚もないし、ジムは撮影禁止。野外で撮影するのは恥ずかしい。と躊躇していました。
けど、それって自分の「コンフォートゾーン」に留まってるだけじゃん?前進しない限り、後退するばかり……!やるんだよ!恐怖に負けずに!
だからやってやりました。地面にスマホを置いて野外で懸垂する自分を撮影しましたよ!!
きょうび、懸垂に適した高さの鉄棒やジャングルジムは絶滅しています。どっかの団地の階段の手すりで決行させていただきました。
撮影している最中、不審者として通報されるのではないかとドキドキしました。懸垂一回(ができない様子)、数秒ほどを動画に収めると、急いで飛び降りました。
すると着地した瞬間、先月末から患っているぎっくり腰が再燃。
けど腰の痛みに構ってる場合ではありません。誰かに怒られるんじゃないかとビクビクしていた私は急いで逃げ帰りました。
動画には、見事な不審者が映っていました。手すりによじ登っている様子は怪しいの一言です。通報されなくてよかったです。
腰が痛くて今湿布を貼っていますが、この痛みこそ、私が「コンフォートゾーン」から一歩踏み出した証拠なのでは、と今ジコマンゾクを噛みしめています。が、団地の住人の方には申し訳ないので今後もっと良い場所を探します。
↓これを飲むとけっこう腰痛に効きます