本・映画・音楽

リスト「家族で悩んだら」と「生きづらいとき」を作ってみました!

リスト「家族で悩んだら」と「生きづらいとき」を作ってみました!ブログの右のほうに表示されます。 ほんとはもっともっとたくさんあるんですけどねぇ。何百とある。けどとりあえずほんの触りだけ。 各作品に対する私の想いなどは、すでにエントリに書いて…

ネットのあそこでアレ(2015/9/15のツイッターから転載)

※以下、2015/9/15のツイッターからの転載なので既読の方はスルーしてくださいませ 『失職女子。』が出版されてもうすぐ一年です。が、本書が人の役に立ってるような実感があまりなく、なんなら紙を無駄に使って森林伐採を促進してしまっただけなのでは……?と…

『パリ・テキサス』

ラジオ番組『life is music』で、MCふかわりょうさんがこう言った。 「『パリ・テキサス』と 『バグダッド・カフェ』を 知らないレンタル店員には、『レンタル辞めちまえ!』って 言っちゃっていいですからね!」 思わず笑みがこぼれた。 美大の頃、いろん…

『依存・束縛・暴言…… 「母がストレス! 」と思ったら読む本』

よかったです。この本。 「発達障害」の母親をもつ人に向けて書かれた本です。 「発達障害」って、もう今では使わない言葉らしいですね? 正確には「自閉症スペクトラム」(アスペルガー症候群が含まれる)、「ADHD(注意欠如・多動症)」という症名だそ…

『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』と『闇金ウシジマくん』

ほっこりといえば、この本。 『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』(豊田正義)。 もともとははるかぜちゃんがツイッターで紹介していて、「面白そう!」と思って読んだのだけど、想像をはるかに超える爽快感を得られた本書。 吐き気がこみ上げてくる…

『闇金ウシジマくん』 「若い女くん」編と「フーゾクくん」編

『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平)は面白いねぇ。 まさしく「ほっこり」の王道だねぇ。 ずっと読みたかったんだけど、ほんの去年くらいまで自分は実際に 「銀行のカードローン?それともアコム?プロミス?ほのぼのレイク?」 とギョロギョロ目を血走らせて…

『ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事』を読んで

『ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事』(マイケル・ゲイツ・ギル )という本を読んで大変なことを知ったんです。 この本は、ニューヨークのアッパー・イースト・サイドで著名な両親の元に生まれ、家政婦さん…

Calling You

プラットホームから、暗渠を見おろしてはいけない。 だって聞こえてくるから。 「こっちおいでよ……I'm calling you……」 足つかまれて引きずり込まれるから。 抗っても、無駄だから。 だから駅のプラットホームでは、なるべくベンチに腰掛ける。 この曲が聞こ…

『母の形見は借金地獄 全力で戦った700日』(歌川たいじ)今年読んだ中で一位・二位を争うくらいの名著でした

『母の形見は借金地獄 全力で戦った700日』(歌川たいじ・KADOKAWA/エンターブレイン)を拝読しました。晩年仲直りしたものの、幼少期から虐待を受け続けた母の残した借金に著者の歌川さんが苦しめられる、というあらすじを知り、どうしても読みたくなったの…

映画『バグダッド・カフェ』のあの歌『Calling You』

ふかわりょうさんの深夜ラジオ番組『Life is Music』で「映画『バグダッド・カフェ』のあの歌(のリミックス)」がかかった。 誰のリミックスなのかわからない。 『バグダッド・カフェ』のあの歌(『Calling You』)大好きだよ。 聞くと、黄泉の国からいざな…

血液検査と『ライ麦畑でつかまえて』

血液検査の結果は、おしなべてファッキン良好だった。 ただほんの少し、肝臓の値がファックドアップだっただけさ。 ************** あっし、記憶が時間に沿って脳みそん中に残ってないんでさ。 なんていうか、活動写真っていうんすか?あれみたいに、一本の…

『最貧困女子 (鈴木大介・幻冬舎新書)』のアマゾンレビューを拝見しました

『最貧困女子 (鈴木大介・幻冬舎新書)』のアマゾンレビューを拝見しました。 以下、レビューを抜粋、自分なりに系統に分けてみました。 1. セックスワークの過酷さに言及系 性器に麻酔をしてまで……体を壊すレベルの話ではない。 2. 『最貧困女子』に登場する…

エミネム主演の映画『8 mile』からdisを学んでみた

記事や動画でのご紹介ありがとうございます どれも素晴らしい記事や動画ばかりで、それらを通じて私自身が、「『失職女子。』ってこういう本だったんだなぁ!」といくつもの新たな発見をする毎日です。 余談 さて、ここからは、まったくの蛇足です。 いろん…

現実と上手く付き合えないので『現実脱出論 (坂口恭平)』を拝読した

出版なんて全部私の妄想に決まってらぁ、てやんでい 私は未だに疑っている。私が書いた『失職女子。』という本が出版されたらしいじゃないですか。 ……本当に出版されたのだろうか? あっ、文章を私が書いたのは事実ですよ(つまりゴーストライター的な人はい…

スーザン・フォワードの『毒になる親』:アルコール中毒の親

アルコール中毒の親 両親は、アルコール中毒でした。けれど、未だに私はその事実には自信がもてません。自信がもてない理由には、ふたつあります。 まず一つ目。 もし私が「おとーさんとおかーさんってさ、アル中だよね!」なんて言ってしまった日には、家族…

『Let it Go』を「自己愛マザーに育てられた娘の回復呪文」として訳してみた

前回にひきつづき『毒になる母親・自己愛マザーに苦しむ娘たちの告白(2012年/キャリル・マクブライド)』が経本です。 前回: 「いつになったら認めてもらえるの?」自己愛性パーソナリティ障害の母親を持つ娘の嘆き - 大和彩ブログ 本書『毒になる母親』…

「いつになったら認めてもらえるの?」自己愛性パーソナリティ障害の母親を持つ娘の嘆き

邦題で損してる『毒になる母親(キャリル・マクブライド)』 『毒になる母親・自己愛マザーに苦しむ娘たちの告白(2012年/キャリル・マクブライド)』を読んでいます。 ……『毒になる親(スーザン・フォワード)』(※原書は1989年出版)じゃないですよ? 『…

Emotional Incest 3 機能不全家族と健全な家族の違い

機能不全家族で育ちました。機能不全家族とは、その名のとおり、「機能していない家族」のことですね。けれど、これまで、「では、『機能している家族』というのはどういうものなのだろう?」という点に関しては、ノーガードでした。考えたことすらありませ…

Emotional Incest のかたち 2

前回に引き続き、"The Emotional Incest Syndrome: What to do When a Parent's Love Rules Your Life" (Dr. Patricia Love, 1991) より、Emotional Incest (肉体関係を伴わない近親姦)家庭の特徴について書いていきますね。 前回↓ 「健全な家族」と「Emot…

「健全な家族」と「Emotional Incest家族」の違いにびっくり―実家の問題はコレだったんだ!

Emotional Incest 今読んでいる本 "The Emotional Incest Syndrome: What to do When a Parent's Love Rules Your Life" (Dr. Patricia Love, 1991) から『構造派家族療法』を初めて知りました。 今読んでいる本: 家族の問題には解決法があるらしい 家族療…

『クラランス』(シェル・シルヴァスタイン)

Clarence (Shel Silverstein) 『クラランス』(シェル・シルヴァスタイン) ※大和の勝手な翻訳なので、公式とは違っていると思います。 Clarence Lee from Tennessee テネシー州のクラランスはLoved the commercials he saw on TV. テレビ通販が大好きだった…

両親を買い換えよう!(シェル・シルヴァスタイン)

シェル・シルヴァスタイン 「みんなーシェル・シルヴァスタインのこと好きー?」 シルヴァスタインは某英語圏国のちびっこから絶大な支持を誇る詩人です。某国の80年代における小学生の詩の勉強には欠かせない存在でした。当時はシルヴァスタインの名前を知…

『まがお姫』と『隣の脅迫者』(スーザン・フォワード)

『おとぎばなし まがお姫』は、スーザン・フォワード先生の『隣の脅迫者』を読んで書きました。このように書いてあったからです。 あなたに罪悪感を抱かせている人間関係についてより深い洞察を得るために、あなた自信のおとぎ話を書いてほしい。とくに有効…

小林幸子さんの『さちさちにしてあげる♪』コミケ2014年

小林幸子さんコミケ参加 小林幸子さんが夏の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)86」に参加、自らブースに立ってミニアルバム『さちさちにしてあげる♪』を手売りされたことがニュースになりましたね。 [小林幸子]コミケCD1500枚が2時間40分で完売 …

性別を考える三つのものさしとLGBT

性別を考える三つのものさし 「性自認は男性で、服装は女性」な人がテレビで「あなたは女性になりたいんですか?」とか聞かれてるの見るたびにイラっとしてしまいます。 「女装すること」と「性自認」はちがうんだよーー!女装しているからといって、女性に…

 『ビリー・ミリガンと23の棺』から毒親を考える

2013年11月29日 『ビリー・ミリガンと23の棺』(ダニエル・キイス)を読みました。私には、毒親に関してどうしても理解できないことがあります。 子供を虐待して、どうして平気でいられるのか?弱いものいじめのどこが楽しいのだろう? 本書を読んで、ビリー…

『プレシャス』

『プレシャス』はすごい映画で、父から性的虐待、母から虐待を受け、読み書きできない状態だった少女が、自助努力でその環境から抜け出すプロセスを2時間(たった2時間だよ!)で描ききっています。しかも、暗くならずに、ユーモアも交え、見た後は爽快感…

白い旗・倉橋ヨエコ

私には明日なんて もうないのでしょう私には武器なんて もうないのでしょう空が近い屋根によじ登り 今日を歌う ひとつふたつ 消えて行く足元の街灯手加減のない 戦いと弱音が秋の声何を見て 誰を見てその口は綺麗な嘘ばかり 今日も言う 私には明日なんて も…

THE米騒動「ブラック・ダンス・ホール」

THE米騒動「ブラック・ダンス・ホール」The 3rd MusicRevolution 【JAPAN ... 「たまんない 頭揺らして止まんない 腰ふりスカダンス 叫ぶ 溶ける 跳ぶ 飛べ うねる心の叫びをサスティーン一気に解けてみて刺激的な彼女の声でフィードバック一気に飛ばすのよ…

依存症~レッツゴー!ハイヒール

お金がないことと、離職票が来ないことでここ数日の私は、自分でいうのもなんですがSEX! ちがう!STRESS! だったのですが、今日、日が暮れてからようやく離職票がきたので狂喜乱舞しました。 昨日からのポストパトロールがようやく報われた瞬間でした。 なの…